セパレートロールスクリーン
大きな窓や人が出入りする所にオススメのセパレートタイプ。あまり知られていないけど、実は有能なセパレートタイプの特徴や対象商品をご紹介します。
セパレートタイプとは・・・
1台のロールスクリーンの生地を2つに分け、2枚の生地が別々で昇降できるタイプの大型窓に最適なロールスクリーンです。 上部が一体となっておいる為つなぎ目がなく見た目ももスマート!
セパレートタイプの特徴
窓に合わせて使いやすく、2台連窓で取り付けするよりも生地間の隙間を低減し、光漏れや木になる視線を遮ります。 左右の生地幅もそれぞれ決められるので、出入り口窓や大開口スライディング窓におすすめです。 また、2台並べて取り付けるよりも、セパレートタイプ1台をご購入いただく方がよりリーズナブルです。
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2台並べて取り付けた場合
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セパレートタイプ1台の場合
セパレートタイプよりも大きい、320cmまで製作可能なカバータイプも!
生地間の隙間の違いです。カバータイプは上部からの光漏れも押さえ、生地間の隙間は約45%低減します。
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カバータイプ 2台連窓
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カバーセパレートタイプ 1台
セパレートタイプ対応商品一覧
ロールスクリーンのよくある質問
ロールスクリーンとは?
窓装飾や間仕切りに使用されるファブリック製品です。小さな小窓から店舗の目隠しまで、幅広く利用されています。遮光、遮熱、調光等の機能を持つものもあります。ブラインド類と総称して「メカもの」とも呼ばれます。
ロールスクリーンはどんなところで使いますか?
一般住宅では、スリット窓と呼ばれる細長い窓や、リビング階段等の間仕切り、ホームシアターの映写用等に利用されています。また、防炎品が多いため、オフィスや店舗の目隠しにも多く使用されます。シャッターの代わりのように使用されるケースもあります。
ロールスクリーンの取付方法は?
ブラケットと呼ばれる金具を、壁や木枠にビスで打ち込み、金具にはめこみます。賃貸等で穴をあけられない場合は、カーテンレールにつけられる商品もございます。※ただし、レール付けは製品重量が重くなる大きなサイズでは推奨できません。
ロールスクリーンは賃貸でも取付可能ですか?
基本的にはビス打ちによって壁や木枠に穴があいてしまうため、おすすめできません。カーテンレールがついている窓の場合は、レール付けが可能な商品については穴をあけずにご使用いただけます。
自分でロールスクリーンを取付できますか?
DIYに慣れている方等、電動ドリルを使用したことがある方であれば、ご自身での取り付けも可能です。壁にビスをうつ「正面付け」の場合は、下地の有無をしっかりとご確認ください。
ロールスクリーンのお手入れ方法は?
ウォッシャブルの商品は、生地部分のみ洗濯機でのお洗濯が可能です。お洗濯のあとは、あて布をしてアイロンをあてて生地をフラットにしてからメカ部分にお取り付けください。ウォッシャブル以外の生地については、表面のホコリを「はたく」ことが基本のメンテナンス方法になります。