「今部屋が29度あって頭が痛いけど、これって熱中症?どの位の温度だと症状が出るものなんだろう…」
「遠く離れて二人暮らししている高齢の両親。エアコンは使わないって言ってたけど部屋の温度や湿度が何度位になったらつけるように言えばいい?」
「家で買ってるペット。お留守番している間の熱中症が不安。部屋の温度はどの位に保てばいい?」
そんな不安のある方にのために、今回この記事では以下について解説します。
- ・熱中症になりやすい温度や湿度の条件
- ・特に気を付ける必要のある人
- ・熱中症に深く関係する部屋の温度、湿度対策
- ・おすすめの対策グッズ
毎年この暑い季節が近づくと不安になる、熱中症になりかけてヒヤッとした…という方も、対策を万全にしてぜひ快適に安心して過ごせるようにしてくださいね◎
もくじ
室温28℃以上湿度50%以上で、部屋の中の熱中症に注意!
室温28℃以上で湿度が50%以上になると、人は体温の調節が困難になって熱中症になりやすくなると言われています。
暑い時にかいた汗は、蒸発することで体温を下げる効果があるのですが、高温多湿の環境では蒸発が妨げられ、体温が下がらなくなってしまうのです。
なお、次のような症状があり、部屋の温度が28℃以上で湿度が50%を超えていたら、熱中症にかかっている可能性があります。
- 37.5度以上の発熱
- 頭痛やめまい、ふらつき
- 吐き気・嘔吐
- 皮膚の赤み
- 筋肉痙攣
エアコンで室温を下げる、保冷剤等で体温を下げる、水分補給をこまめに行うといった対策を講じましょう。体調の改善が見られなければ、すぐに医療機関を利用してください。
「でも、エアコンの風が苦手…」「28度に設定しているけれど、どうも涼しくならない」という方は、部屋の温度を上げないことも大切!室内の温度は、70%以上が窓から入ってくるといわれていますので、遮熱のカーテンや窓に貼るフィルムを活用するのも手軽でおすすめです◎
例えばこちらの窓フィルム。外の景色はきちんと見えるのに、太陽光の熱を69%までカットしてくれる優れもの!昼間は光を反射して、室内を見えにくくしてくれて、万が一窓ガラスが割れても飛散防止してくれる機能盛りだくさんのフィルムです。
フリーカットできて、何度も貼り直しできるのも安心できますよね。UVカット99%なので、暑さ対策のほかシミの原因になる日焼けまで防いでくれます。
熱中症になりやすい人は特に部屋の温度・湿度に注意が必要
室温28℃以上・湿度50%以上が数時間以上続く場合注意が必要とお伝えしました。ただし、以下の熱中症になりやすい人の条件に当てはまる場合は、この条件を上回らなくとも特に温度や湿度に気を付けなければなりません。
- ・高齢者や子供
- ・持病を持つ人、服薬している人
- ・体力がない人
- ・水分を摂取していない人
- ・ペット
以上の条件に当てはまる場合、短時間で熱中症にかかってしまう可能性も十分にあり得ます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
高齢者や子供
高齢者や乳幼児は、体温調節が未熟だったり衰えたりしている可能性があるため、特に注意が必要です。
くわえて乳幼児の場合は体調が悪くなっても、言葉でうまく伝えることができないので、周りの大人がじゅうぶん注意をしてあげる必要があります。また、乳幼児でなくても小学生くらいの年齢までは、遊びに夢中になったりすると暑さに気づきにくくなるため注意が必要です。
さらに、高齢者は年齢が高くなればなるほど、暑さ寒さを感じにくくなる傾向にあります。汗をかいていても肌着を多く着ていたり、エアコンをいやがったりするので周りの人が気を付けてあげることが大切です。
持病を持つ人、服薬している人
心臓病や高血圧などの持病がある人も、体温調節が難しくなることがあります。また、抗うつ薬や利尿剤など、体温調節や体の水分に影響を与える薬を服用している人は注意が必要です。
体力がない人
普段からあまり運動をせず、体力がない人も熱中症になりやすい傾向にあります。日常的に運動をしている人は代謝がよくなっているので、汗をかきやすく体を冷やすことができます。
一方で、ほとんど運動をしない人は代謝が悪いため、汗をかきにくく体内に熱がこもりやすくなるのです。
水分を摂取していない人
じゅうぶんな水分を摂取していないと、脱水しやすく熱中症になる可能性が高まります。普段からあまり水分を摂らない人は、積極的に飲むように心がけましょう。
喉の渇きを感じる前に、こまめに摂取することが重要です。また、一気に冷たい水を飲むと胃腸に負担がかかったり、体温調節機能に影響をもたらすことがあります。そのため水の温度と一度に飲む量には注意が必要です。
特に高齢者や子供は自発的に水分を摂る習慣がない場合もあるので、周りにいる人が一定の間隔で水分を摂るよう声をかけることが大切です。
ペット
ゴールデンレトリバーや、アメリカンショートヘアなど、長毛や毛の多いペットは体温調節が難しいので注意が必要です。ハスキー犬やグレートピレニーズなど、もともと寒い地方にいた動物も暑さに弱いため室温に注意しましょう。
また、赤ちゃんと高齢のペットも、人間同様にリスクが高まるので配慮が必要です。そのほか、運動量の多い動物や心臓病・呼吸器疾患など持病がある動物も熱中症のリスクが高くなります。
簡単にできる!部屋の温度・湿度対策
気付かぬうちに熱中症になってしまう…ということを避けられるよう、まずはお部屋に温度計と湿度計を置くようにすると良いでしょう。
危険水準となる28度以上、湿度50%以上が続くようなら、対策を講じてください。ここからは、簡単にできる部屋の温度・湿度対策を紹介していきます。
まずはエアコンを効果的に活用する
部屋の温度と湿度をコントロールするには、やはりエアコンが一番です。しかし、ただエアコンを付けるだけではなく、正しく活用することが大切。
夏のエアコンの設定温度は26℃~28℃が推奨されていますが、設定温度=室温になるわけではないことを理解しておきましょう。
部屋のよく見えるところに温湿度計を置いて、正しい温度と湿度を把握するのがおすすめです。
また、扇風機やサーキュレーターを上手に併用すると、部屋の空気を循環させることができて節電にも繋がります。エアコンに備わっているセンサーも方向調節など正しく行ってくださいね。
高齢者は夜、エアコンをつけるのを嫌がる人が多いですが、就寝中に熱中症になって命に関わることもあります。周りの家族がそうした危険性を伝え説得することも大切です。
窓周りの断熱対策が部屋の温度対策に有用!
お部屋に入り込む熱の70%~75%は、窓からです。そのためエアコンに加えて、窓周りのアイテムで熱をシャットアウトすると室温上昇を抑えることができます。
窓周りの対策をしっかり行えば、エアコンの風を弱めても、涼しくなりやすくすることができますよ。
窓まわりから暑さ対策について詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
窓周りの温度対策には、遮熱カーテンや窓フィルムなどがおすすめです。以下に、おすすめの商品をピックアップしてみました。
【遮熱カーテン】グレートクレイン(遮熱率65%)
グレートクレインは、高い遮熱性・遮光性を備えたカーテン。遮熱率65%を誇ります。お部屋の温度上昇を防ぎます。デザインもシンプルな無地かつ高級感のある見た目で、どんなお部屋にも馴染みやすいカラーバリエーションも魅力です。
【遮熱レースカーテン】ディスコ(遮熱率50%)
ディスコは、最強レベルの遮熱効果を持つレースカーテン。メーカーによる実験では、通常のカーテンと約5度室温に差が生まれました。
遮熱カーテンについて気になる方は以下の特集ページをご覧ください。
【窓フィルム】プライバシー保護遮熱フィルム
窓フィルムには、室温上昇を抑える効果があります。遮熱カーテンとの併用がおすすめですよ。遮熱のほか、UVカットやプライバシー保護、割れてしまった時の飛び散り防止にも役立ちます。
【ハニカムスクリーン】遮光オーランド
より室温の上昇を抑えたいのであれば、ハニカムスクリーンの設置がおすすめ。ハニカム構造が空気の層をつくり、高い断熱性能を誇ります。遮熱73.6%、保温34.8%で外の暑さを遮りながら、エアコンの冷気をとどめてくれるのもポイントです。
冷感インテリアを活用するのもおすすめ
室温対策と同時に、過ごす場所自体を涼しくするのも有効です。ひんやりした体感が得られるインテリアを活用してみましょう。
冷感ラグやい草ラグなど、夏用のラグは直接触れた時の冷たさだけでなく、吸熱したり吸湿したりする素材のものも多く存在します。視覚的にも涼しく快適な空間を演出してくれる優れものといえます。おすすめ商品は以下の通りです。
①冷感ラグ <フレッシュクール>
フレッシュクールは、触るとひんやりとする冷感ラグ。吸汗性も高く、暑い夏の使用にうってつけです。クールなカラーリングで、目からも涼しさを感じていただけます。
②い草ラグ <右京>
い草ラグは、見た目にも涼しい雰囲気のラグ。消臭・抗菌・調湿機能などを持ちあ合わせたい草は、見た目はもちろん暑くじめじめする高温多湿の日本の夏にもぴったり!2色を巧みに使ったデザインが、和モダンのスタイリッシュ空間を作るのにも、持ってこいの1枚です。
③竹ラグ <ダッヂ>
竹素材のラグは触るとひんやり気持ち良く、夏の足元にぴったり◎表面は竹の素材感を楽しみながらも、16mmのウレタン入りでクッション性も維持できるのがポイントです。チェック柄かつブラウンのカラーがお部屋になじみやすく、おしゃれにまとめられます。
④麻ラグ <ジューロ>
麻も涼し気で夏の使用に向いている天然素材です。自然を感じられるので、ナチュラルテイストのお部屋にもおすすめです。
麻をメインにしながら綿を織り込んでおり、さらっと吸湿性高く、見ても触っても心地よく使っていただけます。
離れた家族やペットを守る遠隔温湿度アイテムを使う
遠方に住む高齢の家族や、留守宅のペットの熱中症が心配な人も多いのではないでしょうか。そんな時に活用したいのが、遠隔操作できる温湿度に関するアイテムです!
温度や湿度を、離れた場所のスマホに送るアイテムや、危険な温度になる前にアラート通知してくれるものなど商品バリエーションは豊富。スマートエアコンやスマートリモコンを活用すれば、それぞれを遠隔操作することも可能です。
今あるエアコンに無線LANアダプタを後付けして、遠隔操作できるようにするタイプもあります。
まとめ
今回は熱中症になりやすい温度や湿度、特に気を付ける必要のある人について、対策法もあわせて解説しました。
年々気温が上昇していて、最近は誰もが熱中症に気をつけるようになりましたが、自分は大丈夫と思っていても急に症状が出ることがあるのが熱中症です。
室温と湿度に気を付けながら、エアコンはもちろん遮熱アイテムなどを上手に使って対策をしてくださいね。
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