近年、夏の気温の高さが問題になっています。
エアコンの使用による電気代の高騰や、室内にいながら熱中症にかかってしまうリスクが高まっているなど、夏の気温の高さが社会問題化している状況です。

そんな夏の高温対策におすすめなのが遮熱カーテンです。
外からの熱の侵入を防ぐことで室内の温度の上昇を抑え、電気代高騰や健康被害といった問題を解決する強力なアイテムとして近年注目を集めています。

今回そんな遮熱カーテンの中でも、最強と言われる遮熱レースカーテンをレースカーテンの販売店がご紹介いたします。

2,000商品と膨大なアイテムを取り扱う当店の商品の中で一番の遮熱性能を誇るレースカーテンが具体的にどの程度遮熱をするのか、またどんな使用感なのかなどを詳しく説明していきます。

また遮熱カーテン以外にも電気代の高騰を抑える方法を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

簡単にできる夏のエアコンの節電方法。最も電気代対策に有効な方法を紹介

最強の遮熱率のレースカーテンは〈ディスコ〉

当店の商品の中で最強の遮熱率のレースカーテンは、こちらの〈ディスコ〉です^※。

※2024年6月現在

まずはディスコの商品性能を簡単にご紹介しましょう。

非常に高い遮熱性と保温性能を持ち、お部屋を夏は涼しく、冬は温かく維持してくれます。

また自宅で洗濯も出来ますので、お手入れが簡単な点も魅力です。

ディスコが最強の遮熱効果を発揮する理由3つ

ディスコが最強の遮熱効果を発揮する理由は大きく3つあります。
以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

①アルミ箔が付いた構造「アルミ蒸着フィルム」だから

ディスコの繊維全体には、薄いアルミ箔のフィルムが織り込まれています。
このアルミ箔のフィルムには、可視光線、紫外線、赤外線といった光のほとんどを遮断するという効果があります。

分かりやすい例ですと、スナック菓子の袋の内側の銀色の部分です。
この銀色の部分もアルミ箔であり、外からの光の影響で、中のお菓子に変色や変形が起こらないようにする働きがあります。

これと同様の薄いアルミ箔フィルムがディスコにも使用され、レースカーテンの表面で光を反射できるように角度を工夫して織り込んであるのです。
これによって隙間なく張り巡らされたアルミ箔が光を捉え、外部の熱の侵入を和らげるという遮熱効果を発揮しています。

冬は反対に室内の温かい空気が外に漏れ出すのを抑える効果を発揮するため、保温性能も確保できるのです。

②特殊技術で隙間なくフィルムが織り込まれているから

単純にアルミ箔フィルムを織り込むだけでは、最強の遮熱性は発揮できません。
ディスコは、このアルミ箔フィルムが隙間なくしっかりと織り込まれています。

金属と繊維という全く性質の違う2つのものを、隙間なく織り込むというのは簡単ではありません。
しかしディスコは、その簡単ではない織り込みを特殊技術で実現し、普通のレースカーテンとは比べ物にならないほどの光を捉える構造が確保されているのです。

アルミ箔フィルムが隙間なく織り込まれているといっても、アルミ箔フィルムは極めて薄くなっており、通気性も問題ありません。

③普通の遮熱カーテンのように分厚くないから

遮熱カーテンというのは、一般的に遮熱性能を高めるために分厚く作られています。
しかし、ディスコはアルミ箔フィルムによって遮熱性能を発揮しているので、普通の遮熱レースカーテンよりも薄く、通気性も非常に優秀です。
そのためお部屋に涼しい風を取り込むことができ、風通しが良くなることで室温を涼しく保つことも可能です。

ちなみにディスコはミラーレスカーテンですので、お部屋の中からの視認性は確保し、逆に外からは室内が見えにくい構造になっています。
プライバシーは守りながら通気性は確保できますので、暑い夏に最適なレースカーテンといえるでしょう。

ディスコは普通のレースカーテンと比べて温度上昇を5℃抑えられる

ディスコの遮熱性能はテストでも実証されています。

同じお部屋の環境を再現し、同じ温度の熱を外部から当てた実験では、通常のレースカーテンと比較して約5℃室温上昇を抑えられるという結果が出ています。

夏のエアコンは、1℃抑えると電気代を10％削減できると言われていますので、5℃室温を抑えられると、電気代に大きな差が出ます。
ある程度涼しい日であれば、冷房を使用しなくてもお部屋の中で快適に過ごせるでしょう。

ディスコを仕入れたバイヤーの感想

実際に仕入れから商品を掲載するまでを担当したバイヤーに、ディスコがどんな商品なのか聞いていました。

明らかに遮熱効果が高そうなアルミの光沢感！年々厳しくなる夏の暑さへの対策にぴったりそうだなと、採用を決めました。
心配だったのが、ギラギラした窓になってしまうのではないかということ。ですが実際にサンプルを窓辺にかけてみて、「あれ？ギラギラしてない…！」とびっくり。
夜間に室内灯をつけるとギラっとした表情を見せるものの、昼間はいわゆるミラーレースカーテンとそんなに大きくは変わらない印象でした。
室内からはうっすらと外が透けてみえるので、圧迫感がないのも嬉しいポイントです。

外が見えなくなり圧迫感が生まれてしまうのは、機能性の高いレースカーテンにありがちな問題点。
機能性のある糸でレースカーテンの生地を織るため、生地に隙間がなくなってしまうからです。

しかし仕入れたバイヤーさん曰く、ディスコはそういった問題点も解消されているとのこと。
機能性だけではなく実用性の部分でも優れているレースカーテンと言えるでしょう。

ディスコを実際に使った人の口コミ

当店に寄せられたディスコを購入した方の感想をご紹介します。

レースカーテン一枚でこんなに変わるものかと驚くほどの変化で、明らかに部屋が涼しく感じました。 別の部屋の窓も全部ディスコにすることに即決！これで夏が来るのが怖くなくなりました。

届いた商品を見て予想外にギラギラしていたので驚きましたが、カーテンレールに付けてみると全く普通のレースカーテンに様変わりしました。機能性が凄いだけに窓に付けたら浮いてしまうのではないと思っておりましたが、全然問題ありませんでした。

しっかりした生地感なのに特別分厚い訳でもなく、レースカーテンだけで換気しても、しっかりと風を感じられました。採光機能も付いているので、部屋が暗くならないのも嬉しいポイントです。

総合すると、「見た目はシンプルなレースカーテンでありながら、しっかりと遮熱性能が実感できる」と感じている方がほとんどのようです。

評価も5点満点中4.33点^※という高得点を叩きだしています！※パーフェクトスペース本店、2024年6月現在のスコア

実際に購入して使用してる人の評価も高いとなれば、安心して購入できますね！

生地感が気になったら無料のサンプル生地を取り寄せるのがおすすめ

ここまでディスコの性能や生地の構造について説明してきました。
ですが、「実際に手に取って見てみたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、ぜひ当店のサンプル請求サービスを活用ください。

ハガキ大サイズにカットしたサンプル生地を無料でお届けしています。
実際手に取って確認していただくと、ディスコの生地感が分かりやすいです。

生地を手に取るだけではなく、実際に窓の前に掲げてみて、窓に付けた場合どんな見え方になるのか確認頂くと、実際の使用感が想像できるかと思います。

ぜひご活用くださいね。

まとめ

最強の遮熱率を持つレースカーテン「ディスコ」。
その遮熱性能の秘密は、隙間なく押し込まれた薄いアルミ箔フィルムの存在によるものです。

遮熱レースカーテンでありながら、採光性や通気性にも優れていますので、遮熱効果以外の部分にも期待できるレースカーテンと言えるでしょう。

ディスコの商品ページはこちら

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