プロジェクターを使って大画面で映像を映し出すホームシアターって、憧れますよね♡
でも、プロジェクターを使うには専用の投影スクリーンが必要。
用意するの面倒くさい!と思っているあなた!
実は、条件を満たしたロールスクリーンなら、投影スクリーンの代用として使うことができるんですよ!
この記事では、プロジェクター投影におすすめのロールスクリーンの選び方のポイントをお伝えします。
もくじ
プロジェクターの魅力&ロールスクリーンで代用できる?
スポーツ中継や映画を大画面で楽しめるプロジェクター。
実は、プロジェクターは「見る」こと以外にも、さまざまな嬉しい機能を搭載した映像機器なんです!
プロジェクターはテレビよりも省スペース
家庭用プロジェクターは大きいものでも50cm程度のコンパクト仕様で、テレビよりも省スペースに設置できます。
なかには、照明のように天井に取り付けられるものも。
また、映像を映し出す投影スクリーンは布地のため薄く、使わないときはコンパクトに巻き取ることができます。
テレビ代わりにプロジェクターを使っている方も多く、最新の映像機器として人気を集めています。
映画館のような大画面の迫力を楽しめる!
プロジェクターの魅力は、なんといっても映画館のような迫力の大画面を自宅で気軽に楽しめること!
お部屋を暗くして映像を映し出せば、日常から離れた世界観にどっぷりと浸れますね。
少し前までは、プロジェクターは広い空間に大人数で集まって使用するものというイメージがありました。
しかし、最近では一人暮らし用のワンルームでも設置できる、コンパクト仕様のプロジェクターも豊富に登場しています。
投影スクリーンはロールスクリーンで代用できる!
映画館でスクリーンが使われるように、プロジェクターにも専用の投影スクリーンが必要です。
しかし、専用の投影スクリーンは価格が高額だったり、使い勝手が悪かったり、なかなか理想的なものに出会えないこともしばしば。
白くて広い壁があればそのまま映し出すこともできますが、思った以上に画質が下がったり、キズや汚れが目立ったり、理想的はホームシアターにはほど遠いことも…。
実は、投影スクリーンはカーテン用のロールスクリーンで代用できるんですよ!
↑こちらの投影スクリーンは、実はロールスクリーンなんです♪
まるで専用の投影スクリーンのようですよね。
当店のロールスクリーンは、素材も機能性も豊富にラインナップしています。
1cm単位でご希望のサイズにお仕立てできるので、より理想的な使い方ができますよ。
プロジェクター投影におすすめのロールスクリーンの選び方
ロールスクリーンは、理想的なホームシアターを叶えるのにピッタリのアイテム!
選び方のポイントをおさえれば、より失敗なく美しい映像を楽しめますよ。
映像に影響しないように真っ白な生地を選ぼう!
投影スクリーンの代用としてロールスクリーンを使うなら、生地の色は必ずホワイトを選択しましょう。
生地の色は、映像の色としてそのまま反映されます。
可能な限り真っ白なロールスクリーンを選ぶことで、本来の映像の色を違和感なく堪能できますよ!
完全遮光生地なら背景が透けることがない
ロールスクリーンにはさまざまな厚みの生地がありますが、投影スクリーンとして使うなら完全遮光生地がマスト!
完全遮光タイプのロールスクリーンは編み目から光が透過しないよう、裏面に特殊コーティングが施されています。
窓の近くにロールスクリーンを設置しても、背景が透けて見えたり光が拡散したりすることなく、より鮮明な映像を映し出すことができますよ。
また、完全遮光は生地自体にしっかりとした厚みがあり、全体の重みで表面にシワが入りにくいというメリットも得られます。
完全遮光生地だと難しい場合は、遮光1級生地を使用したものを選択しましょう。
遮光1級は完全遮光の次に光を通しにくく、美しい映像でホームシアターを楽しめますよ。
フラットな織り地のものほど映像にゆがみが出ない
より美しい映像を楽しみたいなら、なるべく生地表面にデコボコがないフラットな織り地のロールスクリーンを選択しましょう。
ざっくりとした編み目のものや、ナチュラルな風合いのものよりも、目の詰まった滑らかな生地がおすすめです。
生地表面がフラットであればあるほどゆがみが出にくく、鮮明な映像を映し出すことができますよ!
ロールスクリーンでデッドスペースを活用しプロジェクター投影可能
プロジェクター投影に最適のロールスクリーンを選んだら、次はいよいよ取り付けです!
スペースを確保できなくてロールスクリーンの取り付けを躊躇していた方も、意外な場所を有効活用できるかも♪
当店のロールスクリーンは既存のカーテンレールに取り付け可能!
「カーテンレールがあるから、ロールスクリーンを取り付けられない…」とお悩みの方もご安心ください!
当店のロールスクリーンは、既存のカーテンレールに直接取り付けられるものもラインナップしています♪
こちらのラベルが目印♡
わざわざカーテンレールを取り外したり、別途壁に穴を空けて設置したりする必要がないので、賃貸住宅でも安心して導入できますよ。
ロールスクリーンで窓辺を有効活用!
どんなに広さに余裕がないお部屋でも、窓はあるもの。
窓があれば、カーテンを取り付けなければなりませんよね。
一般的なカーテンの代わりにロールスクリーンを取り付ければ、カーテン兼プロジェクタースクリーンとして使えて一石二鳥!
加えて、プロジェクターを使う時は必ずお部屋を真っ暗にしなくてはなりません。
完全遮光のロールスクリーンを窓辺に吊るしておけば、セッティングもラクラク♪
まさに、良いことづくめですね♡
ロールスクリーンは好きな場所に取り付けできる
ロールスクリーンは通常のカーテンとは異なり、レールにスクリーンがセットされた状態で販売されています。
そのため、別途レールを用意しなくても壁や天井があるところなら、どこでも自由に取り付けることができます。
押し入れの目隠しに使ったり、お部屋の間仕切りとして使ったりすることも可能!
つまり、ロールスクリーンさえ取り付けられれば、どんな場所でもプロジェクター投影できるということ♪
壁が埋まっていても、お部屋の広さに余裕がなくても、気軽にホームシアターを楽しめますよ。
取り付けに関しては、こちらで詳しく解説しています。
プロジェクター投影におすすめのロールスクリーン
裏面に特殊コーティングを施し、しっかり光を遮る完全遮光仕様です。
表面はキャンバス地のような質感で壁馴染みがよく、インテリアをおしゃれに彩ります。
離れて見るとデコボコ感は気にならないので、投影スクリーンとして大活躍しますよ!
光の拡散を防ぐ特殊な艶消し処理を施し、目にやさしくクリアな映像を映し出します。
汚れたら気軽に水拭きできるのも嬉しいポイント!
幅200cm以上でもお仕立てできるので、大きめサイズのロールスクリーンをお求めの方に最適です。
完全遮光タイプながら、比較的お手頃価格でご購入いただけるロールスクリーンです。
コストを抑えられるので、初めてプロジェクター投影にチャレンジする方にピッタリ!
他にもこちらのカーテン専門店では多数のロールスクリーンをご用意しておりますので、是非一度ご覧くださいね。
ロールスクリーンとプロジェクターまとめ
ロールスクリーンをプロジェクター投影に使うなら、「真っ白な色」「完全遮光もしくは遮光1級生地」「フラットな織り地」の3点に注目しましょう。
カーテン兼スクリーンとして使ったり、見落としていたデッドスペースを有効活用したりすることもできるので、お部屋に余裕がないとあきらめていた方も再検討してみてくださいね!
快適なホームシアターライフに、ぜひロールスクリーンをお役立てください♪
導入したいけど、上手く出来るか不安…という方がいらっしゃいましたら、こちらのサイトから無料でカーテンのプロにご相談頂けます↓
窓装飾プランナーやインテリアコーディネーターの資格を持ったカーテンのプロがコーディネートから購入・採寸、更には取り付けなど何でも親切にお答えいたします!
1cm刻みのカーテン通販専門店パーフェクトスペースカーテン館
最短・翌日出荷、全国への出張採寸サービス、土日祝日も営業しているお客様相談窓口、カーテンの無料サンプル請求、各種メーカー商品の取り扱いなどお客様に満足していただけるサービスを提供し続ける日本最大級のオーダーカーテン通販専門店です。5000種類以上のデザインから選べるオーダーカーテンでお客様の理想の窓辺づくりのお手伝いをいたします。
最短・翌日出荷、全国出張採寸、土日祝も営業しているご相談窓口など、お客様に満足していただけるサービスを提供し続けるオーダーカーテン通販専門店です。お客様の理想の窓辺づくりのお手伝いをいたします。