個性溢れるアフリカンテキスタイルをデザイン歴15年のプロが解説!活用術もご紹介

2024/11/19 2024/11/20

アフリカの伝統布「ボゴランフィニ」

アフリカには長く受け継がれてきた、たくさんの民族布があります。世界の藍染の始まりといわれているインディゴ布のほか、クバ布に代表されるラフィア布、色鮮やかなプリントなど、個性豊かな布がたくさんあるのです。

この記事では、テキスタイルデザイン歴15年、世界のテキスタイルにも精通したスタッフが、アフリカの伝統的なテキスタイルについてご説明します。

暮らしに取り入れるアイデアに加え、おすすめのカーテン、ラグなどをご紹介。最後には実際に購入できるお店もご紹介します。

伝統的なアフリカンテキスタイル6つ

クバ王国伝統のクバクロス
出典:amaleh

アフリカンテキスタイルには地域ごとにたくさんの種類があります。その中でも、今注目したい伝統的なテキスタイルが6つ

1 . アフリカ各地の「ワックスプリント」
2 . 東アフリカの「カンガ」
3 . マリの「ボゴランフィニ」
4. クバ族の「草ビロード」
5. クバ族の「アップリケ布」
6. モシ族の「藍染布」

 

それぞれ、プリント、染もの、織物、刺繍などその作り方はさまざま。与える印象も全く違います。

プリントはポップで楽しく、刺繍や泥染めはハンドクラフト的な要素が強く、ほっこりとした可愛い雰囲気です。

この章では、そんなバリーションに豊かなテキスタイルの特徴について、解説していきます。

カラフルでリズミカル、オランダ生まれの「ワックスプリント」

「ワックスプリント」は、カラフルで大胆なデザインのアフリカン・プリント。
ろうけつ染めで作られています。

【大きな特徴】
生地の両面に樹脂をつけて防染し浸染させてから樹脂などを落とし、再び木版ブロックやローラー機械などで、染色する方法で作られてきました。伝統的な”ろうけつ染め”の技法であるバティックがルーツで、ろうけつ染め特有のバブルのようなドット柄が自然に現れます。

【素材やデザイン】
素材はコットン。モチーフはとにかく遊び心にあふれ、ユーモアたっぷり。伝統的な柄から現代的な柄まで、実にバラエティに富んでいます。

旬なデザインがどんどん生まれていて、同じデザインにまた出会えるチャンスは奇跡と言われているほど。日常にある身近なものをモチーフにしたものが多いので、最近ではパソコンなどのユニークなデザインもあるんです。

【使われ方】
洋服に仕立てることが多いですが、赤ちゃんをおんぶしたり、シーツにしたり、頭に荷物を乗せるときの台にしたり、裂いて紐として使ったり。使い方はさまざまで、暮らしに欠かせない大切な布です。

【ワックスプリントの発祥】
ワックスプリントはとってもアフリカっぽい色柄ですが、アフリカから生まれたのではないんです。オランダがインドネシアのジャワ更紗を機械化し、西アフリカに持ち込んだことが始まりだそう。

生産工程を簡略化した「ファンシープリント」という安価版のプリント生地も出まわっています。日本ではこれらを総称して「アフリカンバティック」や「アフリカンプリント」と呼んでいます。

 

 

メッセージが込められた1枚布、東アフリカのプリント「カンガ」

アフリカのプリントを外に広げた風景
出典:カンガ屋[Katikati]
カンガ」はケニアなど東アフリカの女性が衣服として用いる、大判の1枚布のプリント。

【大きな特徴】
カンガはスワヒリ語で「ホロホロ鳥」という意味。 美しい柄の布を体にまとってお洒落をした女性たちをホロホロ鳥の姿に例え たのがカンガの由来です。ケニアのスワヒリ族がカンガ布を考え出し19世紀に広まりました。

【使われ方】
東アフリカの女性たちは、カンガを使って自由におしゃれを楽しみます。巻いたり、物を包んで風呂敷のように使ったり、日焼け防止のショールにしたり。人々にとってカンガは人生になくてはならないものです。

【素材やデザイン】
素材はコットン。文様構成は布のまわりのPINDO(ピンド)と呼ばれる額縁のような縁取り部分とMJI(ムジ)と言われる中央部分に、それぞれさまざまな模様が描かれています。

センターの下にJINA(ジナ)というスワヒリ語の「カンガセイイング」がプリントされています。

その言葉には人生の教訓や愛のメッセージが込められていて、その意味を知るともっと愛着がわいてきますよね。

カンガにプリントされているスワヒリ語のメッセージ『jina ジナ』
出典:SAWASAWA

世界が恋した♪「アフリカンバティック」の魅力を徹底解説!

ほっこり素朴な幾何学柄、マリの泥染め布「ボゴランフィニ」

マリのバンバラ族による伝統的な泥染めの布[ボゴランフィニ」
出典:ムトゥンガ
アフリカの泥染め布「ボゴランフィニ」
出典:セヌフォ堂

「ボゴランフィニ」は西アフリカはマリのバンバラ族による伝統的な泥染めの布。

【大きな特徴】
バンバラ語で、ボゴは「泥」、ランは「~で作られる」、フィニは「布」をあらわし、ボゴランフィニは「泥を使って染め上げた布」という意味です。

手紡ぎ、手織りの細幅布を縫い合わせ、一枚の大きな布に仕上げてから泥を使って染色します。

【使われ方】
古くからお守りとしての身につけられてきたこの布は、主に女性の腰巻布として、また猟師の上着として使用されてきました。黒い染めが悪霊の力を吸い取り、目がくらむような幾何学模様が邪気から身を守るものと考えられています。ゆるいタッチの幾何学柄にほっこり癒される、なんて思っていたら、こんな魔除けの意味があったんですね。

【デザイン】
描かれるモチーフは「幽霊の足跡」「魚の骨」「ピーナッツの殻」「コウロギの足」などと名付けられ、様々なメッセージが込められていると言われています。

伝統的なボゴランは黒地に白い模様ですが、現在では赤茶色やカーキなど、黒以外に染められたものも作られるようになりました。

クバ王国のもこもこ刺繍「草ビロード」

クバ王国の草ビロード
出典:REFACTORY antiques
クバ王国の草ビロード
出典:ボー・デコール

「草ビロード」はクバ王国のショワ族が生みだした、幾何学模様の刺繍布。

【大きな特徴】
切りそろえられた糸が一定の面を埋めると、ビロード(ベルベット)状になることから「草ビロード」と呼ばれています。

【作り方とデザイン】
ラフィア椰子の若葉を干して裂いた繊維で男性が平織りの生地を織り、そのあと女性が刺繍で幾何学模様を描き出します。繰り返し織り込まれる幾何学的な文様のモチーフは、動物や、雷などの自然現象など、生活の中で関わりをもつ身近なものをモチーフとされたものが多く、繰り返し使われています。

刺繍には細かくほぐしたラフィア糸を使い、色糸は木の実や葉、鉄かすなどで染めています。織り目をひとつずつ拾って刺繍して1面を埋めていきます。

製作にたいへん時間がかかるため、途中で気分が変わりモチーフや色が変えられてしまうこともしばしばあるそう。これが無限とも言われる草ビロードのバリエーションの豊富さを生み出しているようです。自由でおおらかなアフリカらしい感性が魅力の一つですね。

そして、アンティークの布だと、経年による染料の酸化によるコクのある色合いが味わい深い魅力になるのです。

ユーモアあふれる、クバ王国のアップリケ布「 ンチャク」

クバ王国 プショング族 アップリケ
出典:IDÉE SHOP ONLINE
クバ王国の伝統的なアップリケ
出典:on the shore

「 ンチャク」は、クバ王国ブショング族が作るラフィア素材のアップリケ布。

【大きな特徴】
ラフィア椰子から作った糸で男性が平織りの生地を織り、その織り生地を女性が棒などでたたいて柔らかくし、それを10 枚ほど横につなぎさらに基本の形を作った後、モチーフとなる形をラフィアの布から切り取って、アップリケを施します。このアップリケは、生地をしごいた時に出来た穴を埋めるためにつぎあてをしたのが始まりとされています。

【デザイン】
この布の特徴はその独特の宇宙的とも言えるような模様。モチーフは矢印や円、ブーメランのような形や迷路のような図柄もあります。色はラフィアのナチュラルカラーと現地で手に入る主に草木を原料に染色します。

子安貝やビーズを一緒に刺繍したものなど素材のバリエーションや組み込み方は豊富です。美意識の高いブショングの人々はここに様々なモチーフを用いて、絵画のように発展していきました。

クバ布(クバクロス)とは
現在のコンゴ共和国、クバ王国内のそれぞれの民族が独自の技法とデザインを発展させてきた、伝統的なラフィア布の総称です
儀式などの大切な晴れ舞台の場でまとわれるとともに、葬儀の際に使われ、死装束として埋葬されます。
ショワ族が作る“草ビロード”や、ブショング族の“ンチャク”、ンゴンゴ族の絞り布など、個性的なデザインは世界的のコレクターの心を惹きつけます。マティスやクレー、ピカソらの芸術にも影響を与えたと言われるアフリカを代表するテキスタイルです。

世界に一つの美しい色合い、モシ族の「藍染布」

アフリカ モシ族の藍染布
出典:|セヌフォ堂|
アフリカ モシ族の藍染布
出典:マライカ

モシ族の「藍染布」はブルキナファソを中心とした西アフリカに暮らすモシ族が作る、手紬ぎの生地を藍で染めた布です。

【大きな特徴】
西アフリカで広く使われている水平織機による手織りで、細幅の帯状に織られた布を横に縫い繋ぎ、大きな一枚の布にしています。藍染めに使われているのは、ヨルバインディゴやインド藍で、今でも天然染めが継承されています。

【使われ方】
現地では女性の腰巻きとして使われており、藍には防虫効果があるため、今でも好んで身につけられています。

【作り方とデザイン】
女性が綿を紡いで糸にし、その糸を織って布にするのは男性の仕事です。それを藍染め師が染め上げます。

染色は一点一点異なる風合いをもち、はじめは濃い藍色だったものが使ううちにゆっくりと色が落ち、美しい色合いに変わっていきます。色落ちの美しい無地やさまざまな技法の絞り、ストライプ柄などそのバリエーションは豊富です。

お部屋に取り入れるアイデア

亜久里館プリントのクッションやスリッパで暮らしに彩を
出典:Africa Qest.com

アフリカのテキスタイルは、個性的で存在感たっぷり。一見取り入れるのが難しいのでは?と思いますが、意外や意外、日本の暮らしにしっくりと馴染むんです。

素朴な風合いとこっくりした色合い、遊び心のあるデザインは日本の伝統生地にも共通するものがあり、日本のお家との相性が抜群です。もちろん和室にもぴったり。ぱっと目を惹くアクセントになって、センス良く暮らしを彩ります。

この章では、アフリカンテキスタイルのお部屋での活用術をご紹介します。

マルチクロスやクッションカバー

アフリカの伝統的な藍染布をベッドカバーに
出典:アフリカンスクエア

絞り染めの藍染布をクッションカバー、大判の藍染布をベッドカバーに。それだけで 、爽やかで涼しげな心地よい空間の出来上がり。 手触りもよく心豊かな時間を過ごせます。

タペストリー

アフリカクバ族の草ビロードを壁飾りに
出典:IDÉE SHOP ONLINE

クバ王国の草ビロードはとても凝った作りなので、それ1枚で存在感があります。小さ目サイズは、壁を彩るアートピースに最適。自由な感性でインテリアに取り入れて楽しみましょう。

テーブルランナー

アフリカの伝統的なアップリケ布をテーブルランナーに
出典:BEAMS

クバ族のアップリケ布をさりげなくテーブルに。お気に入りの器やオブジェを飾って眺めるのも楽しいですね。他にもチェストの上に敷いて花瓶を乗せたりと、色々な楽しみ方があります。ヴィンテージの家具との相性も抜群です。

カーテン

カーテンはお部屋でも大きな面積を占める重要なアイテムなので、アフリカンテキスタイルをぜひ取り入れたいところ。ただ、アンティーク生地やプリントは色あせなどの心配があって使うのはためらいますよね。その場合は、アフリカンデザインを取り入れたカーテンで楽しみましょう。

アフリカンデザインのジョイントレースカーテン<ジョトジョイント>
アフリカの伝統的なテキスタイルをモチーフに <ジョトジョイント ブラウン>

<ジョトジョイント > ¥8,600~(税込)
当店オリジナルデザインのジョイントカーテン。裾にアフリカンなデザインをジョイント。西アフリカの伝統的な泥染め布”ボゴランフィニ”をモチーフに、マリの大地を思い起こさせる茶色と黄土色で表現しました。

 

アフリカの伝統的なテキスタイルをモチーフにしたジャカードカーテン<ウルル>
アフリカの伝統的なテキスタイルをジャカードで表現した遮光カーテン<ウルル> 

<ウルル> ¥9,800~(税込)
クバ族のアップリケ布を思わせる幾何学模様をジャカードで表現。モダンアフリカンなインテリアにマッチする、高級感あふれる1枚です。

 

アフリカの伝統的なテキスタイルをモチーフにした遮光カーテン<プリミティブ>
アフリカの伝統的なテキスタイルをモチーフにした遮光カーテン <プリミティブ ブラウン>

<プリミティブ> ¥7,900~(税込)
当店オリジナルデザインの2遮光カーテン。アフリカの伝統的なテキスタイル「泥染布(ボゴランフィニ)」をモチーフに、ヴィンテージ感をプラス。シンプルなナチュラルカラーでお部屋にすっと馴染みます。

 

アフリカンバティックをモチーフにデザインした遮光カーテン<風車>
アフリカンバティックをアレンジした遮光カーテン<風車 テラコッタ>

<風車(フウシャ)> ¥7,900~(税込)
当店オリジナルデザインの2遮光カーテン。アフリカンバティックをモチーフにデジタルなタッチで表現しました。優しいテラコッタカラーがチャーミングで明るい雰囲気を漂わせます。

憧れの海外インテリアに!モダンアフリカンなインテリアを作るカーテン3商品が新登場!

アフリカンデザインの遮光カーテン<花火>
アフリカンバティックをモチーフにした1級遮光カーテン <花火>

<花火> ¥6,900~(税込)
当店オリジナルデザインの1級遮光カーテン。アフリカン柄で人気の”水の輪”をモチーフに高級感あふれるタッチで描きました。

 

ラグ

ラグはぬくもりのある生地感があるので、アフリカンっぽさを出したいときに取り入れると一気に雰囲気が出ます。アフリカンデザインのラグは、アンティークファブリックと違い、気兼ねなくゴロゴロできるところもいいですよね。

アフリカンデザインのもこもこラグ<ボロロ>
ウール100%の柔らかな肌触のラグ。アフリカンテイストのアートな幾何学模様<ボロロ>

<ボロロ> ¥29,800~(税込)
モモコモコと包み込まれるような肌触りが心地よいウール100%のラグ。アフリカの伝統布のようなユニークなデザインに癒されます。

 

もこもこウールラグ ゆるいタッチのアフリカンテイストの幾何学模様<ヌーベ>
もこもこのウール100%のラグ。ゆるいタッチが可愛いアフリカンテイスト幾何学模様<ヌーベ>

<ヌーベ> ¥29,800~(税込)
ウール100%の柔らかな手触りが心地よいラグ。アフリカの伝統布のようなゆるいタッチの幾何学柄。どんなお部屋にも似合うシンプルな色合いです。

ファッションコーデのアクセントに

アフリカンプリントのバッグのコーデ
出典:カンガ屋katikati

普段の装いにアフリカンバティックのアイテムをプラスすると、さりげない個性を演出することが出来ます。
カジュアルなデニムにもスタイリッシュなコーデにも似合って、きらりと光るアクセントに!

バッグ

アフリカンバティックの3Wayバッグ
出典:RICCI EVERYDAY
アフリカンバティックの巾着バッグ
出典:BAYCREW’S STORE

いつも持ち歩くバッグにアフリカンテキスタイルを取り入れると、なんだかウキウキした楽しい気分になりそうですね。牛革がポイントになったデザインは、スタイリッシュな着こなしのポイントになります。鮮やかなデザインの巾着バッグはちょっとしたお出かけに。

日傘

アフリカンバティックの日傘
出典:EIGHTDAYS(エイトデイズ)

日ざしが強い夏に必需品となりつつある日傘。アフリカンバティックの傘は、持っているだけでも心が躍る楽しい柄がたくさん。開いても閉じていてもその可愛さは唯一無二。生地に撥水加工をして晴雨兼用傘にしているものや、折り畳み傘もあり、普段使いにも最適です。持ち手や留めるボタンにもこだわりたいですね。

アフリカンテキスタイルが買えるお店

アフリカの伝統布「草ビロード」
出典:ボー・デコール

アフリカンテキスタイルをお部屋ファッションに取り入れたくなったら、お店を覗いてみましょう。きっとお気に入りのひとつが見つかるはず!

クバ王国の布・ボゴランフィニ・藍染

□ MALAIKA|マライカ

・世界の楽しい民芸品や、伝統的な布を販売しています。遊び心あふれる品揃え。

□ MANGOROBE|マンゴロベ

・アフリカ各地から仕入れたハンドメイドのかごバッグやインテリア雑貨を、バリエーション豊かにラインナップ。アフリカンスクエアが運営するネットショップ。

□ セヌフォ堂

・アフリカのプリミティブな布やスツールをラインナップ。本物志向の方に。

□ Antique Sam’s Collection|アンティークサムズコレクション

・世界各地から集めた、美しく上質なアンティークアイテムをセレクト。本物志向の方に。

□ ボー・デコール

・サスティナブルな商品を長く使うというコンセプトのもと、様々な商品を取り扱っています。

ワックスプリント・カンガ

□ SAWASAWA|サワサワ

・オランダにあるアフリカンテキスタイルの老舗メーカー”VLISCO”社の日本正規代理店。高品質な本物のワックスプリントに出会えます。

□ POLEPLE KANGASHOP|ポレポレカンガショップ

・カンガの専門店で各地で作られるカンガを多数ラインナップ。そのほかに、ワックスプリントなども取り揃えています。

□ カンガ屋katikati

・カンガのファブリックと、カンガで作ったオリジナルのファッションアイテム、雑貨を展開。

□ en plus|オンプリュ

・アフリカのバスケットとテキスタイルを専門に取り扱っているショップ。センスあふれる品揃え。丁寧な暮らしに。

バッグ

□ RICCI EVERYDEY|リッチーエブリデイ

・ブランドのアイコン的な<アケロバッグ>は、アフリカンプリントを使った4Way、3Wayのバッグ。

□ CLOUDY|クラウディ

・アフリカンファブリック”キテンゲ”を使用した、ハンドメイドの<アルファバッグ>は、巾着としてもトートバッグにもなる2Way仕様。

日傘

□ MANDRAKE|マンドレイク

・センスあふれるアフリカンバティックを使い、オリジナルで晴雨兼用傘や小物を制作。ボタンが選べる傘もあるなど、こだわりの詰まったラインナップです。

□ Sun mi|サンミ オトメの金沢 陳列室

・ヨーロッパから買いつけたアフリカンバティックで作る晴雨兼用傘。Sun miのフチガミトモコさんがデザイン&制作している日本製。

おわりに

アフリカの夕日の景色

アフリカの伝統的なテキスタイルには何とも言えない魅力にあふれています。現地から買いつけたファブリックを飾るとそれだけでお洒落なお部屋になります。

また、アフリカのテイストを取り入れたカーテンやラグなどのアイテムも、手軽に使えて実用面も安心です。どちらを選んでも人とは違うお洒落を楽しめること、間違いありません。ぜひ日常にアフリカンテキスタイルを取り入れて豊かな暮らしを楽しんでくださいね!

今回ご紹介できなかったものもまだまだたくさんあるので、またの機会にご紹介したいと思います。

 

 

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