ベッドサイドラグのおしゃれな敷き方&専門店の厳選おすすめ11選

2024/10/3 2024/10/3

ベッドサイドラグ画像

ベッドサイドにラグを敷いて寝室をおしゃれにしたい!と思ったものの、いざ選ぼうとしたときに生まれるのが次のような疑問。

「どんなデザイン・サイズ感がおしゃれに見える?」
「そもそもサイドってどこ?ベッドの下に敷きこむ?」

ベッドサイドラグは、取り入れたいものの敷き方選び方に悩まれるお客様は多いようです。

そこで今回、寝室をおしゃれに見せながら、機能的にもゆったりくつろげて快適になるベッドサイドラグの選び方・敷き方を解説します!

あわせて2,000商品を取り扱うラグ・カーペット専門店厳選の、おすすめ商品11選もご紹介!この記事を参考に、おやすみ前のひとときが楽しみになるような、ベッドサイドをぜひ作ってみてくださいね◎

 

おしゃれなベッドサイドラグの敷き方とおすすめ3選

ベッド周りに敷くラグは、寝室の使い方やスペースに合わせて様々なサイズ・敷き方でお楽しみいただけます。

まずは、ベッド周りのどの位置にどんなサイズ感で敷くのかを見ていきましょう。

【パターン1】大きなラグをベッドの下へ敷く

ベッドの下全面にラグを敷く

まずは、ラグの上にベッドをドンッと乗せる敷き方です。

ベッドの全面に広めのラグを敷くと視覚的にも空間が広がり、ホテルのような洗練された上質な印象を与えます。

広範囲に敷く場合には、ベッドルームにぴったりのサイズではなく少し床板を見せるのがポイントです!これにより、重たくない空間を作ることができます。

ラグの占める割合が大きくなりすぎないよう、ベッドの幅・奥行きに30~50cmずつプラスした大きさで選ぶとバランスが良くなるでしょう。

また、ベッド全面にラグを敷くことで、ベッドの重みによる床面の負荷を軽減でき傷や凹みを防ぐ効果も◎

ベッド下におすすめのラグ<プロフォンデ>

ラグジュアリーテイストなラグ
▲みちっとした毛並みがほっこりするシンプルなラグ<プロフォンデ>

上品な光沢が部屋を華やかに演出し、ふわふわの手触りが魅力のシャギーラグです。最大サイズは240×330cmと大きめのものもあり、ベッド下に敷けば、まるでホテルのような高級感のある空間が完成します。

【パターン2】ベッドサイドに敷く

ベッドサイドにラグを敷く

つづいては、ベッドサイドの片側だけに敷くパターンです。

ベッドサイドにラグを敷くとベッド周辺が特別なゾーンとして視覚的に区切られ、リラックス感を演出できます。

さらに、ラグのデザインや色が視覚的なアクセントとなりベッド周りを引き立ててくれるのもポイントです。

・シンプルなものを選べば落ち着いた印象に
・カラフルなものや柄物を選べば個性や華やかに


ラグ一つで、一気におしゃれな空間が広がります。

 

片側敷きにおすすめのラグ<ナリカ>

北欧テイストなラグ
▲レトロモダンな幾何学柄が魅力的なウィルトン織りラグ <ナリカ>

ランダムに配置されたポップな色合いの幾何学模様が、明るく楽しい雰囲気を演出する一枚です。ベッドサイドに敷けば、デザインが空間のアクセントとなり、ナチュラルで柔らかい雰囲気を引き立ててくれます。

【パターン3】ベッドの足元に敷く

ベッド下にラグを敷く

最後は、ベッドの足元にサラッと敷くパターンです。

足元にラグを敷くと、お部屋に入った際にパッと目につきアクセントになります。そのため、ベッドが入口正面に配置されているお部屋におすすめです。なお、掛け布団とのコーディネートも楽しめます!

ベッドのサイズや畳数によっても変わりますが、お部屋を少しでも広く見せるには画像のように小さいサイズのラグを敷くのがおすすめ。小ぶりな物を敷くことで床部分もしっかり見え、お部屋も狭く感じさせません。

オーダーカーペットでオリジナルのサイズを作ったり、小ぶりなマットから選ぶのもいいでしょう◎

ベッド足元におすすめのラグマット<オンップ キッチンマット>

北欧テイストなマット
▲キッチンマット りんごが可愛いフィンレイソンのキッチンマット <オンップ キッチンマット>

可愛らしいリンゴのデザインが、ベッドルームを愛らしい空間に変えてくれます。北欧インテリアの王道テイストとも相性抜群です。アクセントとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

足元にライナーのように敷く場合は、ラグで思ったようなサイズが見つけられないかもしれません。その場合はキッチンマットなどから選ぶのも◎ベッドの幅に合わせてサイズを選ぶのがおすすめです。

ベッドサイドラグおすすめ8選

ここからは、特に「ベッドサイドラグ」で検索されている人気のテイストや、ニーズの高い機能ごとに、厳選したおすすめアイテムをご紹介します!

・人気の北欧、韓国テイストラグ2選
・機能でニーズの高いウォッシャブルラグ2選
・良質な睡眠をサポートするカラーのラグ4選

 

以上3つのポイントごとに、お伝えしていきますので、気になる視点から選んでみてくださいね◎

ベッドサイドに取り入れたい人気の北欧・韓国テイスト

北欧テイストのお部屋

北欧・韓国テイストが人気な理由として「シンプル&ナチュラル」という事が共通します。どちらもホワイトやアイボリーといった柔らかい色味を基調としており、空間をスッキリ見せることがポイントです。

シンプルながら、デザイン性が高いおしゃれなラグをご紹介いたします。

麻・綿をざっくり織ったナチュラルラグ<ジューロ>

ラグ 麻・綿をざっくり織った風合いがたまらない、自然感じるナチュラルラグ

涼しげなシャリ感のあるジュート素材と、ソフトなコットンでざっくりと編み上げた、自然なチェック模様のデザイン。

4色展開のやわらかい色合いが、北欧・韓国テイストのようなナチュラルなお部屋にピッタリでしょう。無地で空間にすんなり馴染みながらも、絶妙なニュアンスをもたらしてくれます。

サイズは140×200cmと大きくないため、ベッドサイドにおすすめです。

ほっこり可愛いチェック模様がアクセントのナチュラルラグ<チェスク>

北欧テイストラグ

チョークで描いたようなチェック模様は、ほっこり柔らかい印象を与えてくれます。大柄のため主張しすぎず、部屋全体がまとまりのある空間になるでしょう。

チェックのアイテムは、どんなテイストにも合わせやすく組み合わせが豊富ですが
特に北欧・韓国テイストがおすすめです。ナチュラルなカフェ風の空間も演出する事ができます。

ラグの大きさは、嬉しい3サイズ展開。以下おすすめのサイズです。

・190×130cmはベッドサイド
・230×170cm・185×185cmはベッド下

ベッドサイドで気になる機能「ウォッシャブル」

洗濯機

ベッドサイドラグでも「ウォッシャブル」はニーズが高い機能。ゆったりくつろぎたい寝室だからこそ、肌で触れるラグは常に清潔な状態を保ちたいですよね。

掃除機やカーペットクリーナーでは、汗や皮脂、水分の汚れまで取り除くのは難しいもの。でも、洗えるラグなら、汚れやにおいも一気に落とせて安心ですよね。お気に入りのデザインも長く楽しめます。

洗えて尚かつ、デザイン性の高いラグをご紹介いたします。

お部屋にエスニックな雰囲気をプラスするキリム柄ラグ<ジーバント>

ネイティブテイストラグ天然素材を使用した、手織りならではの温もりを感じられるキリム柄ラグ。女性1人でも持ち運べるほどの軽さが特徴で、汚れが付いても手洗い可能です!

ラグは重量があるため水を含むと更に重くなり、なかなかお洗濯が大変ですよね。一般的なラグより軽量なのもポイントで、比較的スムーズにお手入れができます。

また、鮮やかな色合いとキリム柄のデザインはインパクト大!ラグ1枚敷くだけでも華やかな空間になり、エスニックテイストと相性抜群◎

ラグの大きさは、豊富な4サイズ展開。以下おすすめのサイズです。

・90×140cmはベッド足元
・140×200cmはベッドサイド
・200×200cm・200×250cmはベッド下

温もりあるお部屋に!ケーブル編みのニット柄ラグ<カレン>

ボヘミアンスタイルラグぬくもりある色合いで、足元だけでなくお部屋にの雰囲気も暖かくれるようなニット柄ラグ。

ラグの表面は毛足が短く、洗濯機で丸洗いが可能!ほとんどのラグは手洗いですが、こちらは洗濯機でお手入れができてしまう優れもの。簡単に清潔な状態を保てるなんてうれしいですよね。

また、ケーブル編みのデザインが主張しすぎず、木製の家具や床との相性が良く、ボヘミアンテイストやナチュラルテイスト合わせると、よりまとまりあるお部屋になるでしょう。

ラグの大きさは、3サイズ展開。以下がおすすめのサイズです。
・130×185cmはベッドサイド
・185×185cm、185×240cm はベッド下

 

 

ベッドサイドに置いて深い睡眠をサポートするカラー

落ち着いた雰囲気の寝室

日本の平均睡眠は7時間22分と世界的に見ても短いといわれており、深い睡眠がとれるよう寝室の空間にこだわる方が多いようです。

また、夜寝る時の色は、穏やかな気持ちにさせてくれるブラウンやグリーンなどのアースカラーや、鎮静色の「青」がおすすめ。寝室全体のカラーを見直すとともに、広い面積を占めるラグもこうした色味から選ぶといいでしょう。

ブロック調のシンプルデザイン モダンラグ<モダンブロック>

モダンテイストラグ

低彩度で落ち着いたトーンの2色展開が魅力のブロックデザインラグ。大きなブロック柄とシックな色合いが、洗練されたおしゃれな雰囲気を演出します。

ベーシックで使いやすいデザインが、どんなインテリアとも調和。ふわふわとしたぜいたくな手触り、ラグジュアリーな空間をつくり上げてくれます。

ラグの大きさは、3サイズ展開。以下がおすすめのサイズです。
・130×190cmはベッドサイド
・190×190cm 、190×240cmはベッド下

高級感を感じるジャガード風ウールオーダーカーペット<ウールスコットマドラス ブラウン>

ナチュラルテイストラグ

マドラスチェック柄が浮かび上がるデザインラグ。

深いブラウンカラーのおかげで、不規則に交差した格子柄のデザイン性を保ちながらも落ち着いた印象を与えます。

ホテルライクな、シックで洗練された空間を演出するのにぴったりのラグです。

こちらはオーダーラグのため、お好みのサイズ・形で制作可能。ベッドの大きさ・お部屋の広さに合わせて、オリジナルのラグを作ってみませんか。

デニムのような風合いがオシャレなヴィンテージラグ<マットーネ>

ヴィンテージラグ

細いレンガが並んでいるような立体感のあるデザインラグです。

凹凸のデザインは存在感がありますが、深い配色の糸を2色混ぜて色合いに奥行きを出すことで空間に奥行きを与え、インテリアに程よいスパイスを与えてくれます。
モダンやヴィンテージスタイルのお部屋と調和しやすく、立体感のあるラグを取り入れることで、メリハリのある空間になるでしょう。

ラグの大きさは、3サイズ展開。以下がおすすめのサイズです。
・130×190cmはベッドサイド
・190×190cm・190×240cmはベッド下

いろんな表情が楽しめるミックスカラーラグ<ミクシス>

ナチュラルテイストラグ

多彩なカラーと光沢感のある糸を使った、多様な表情を楽しめるデザインラグ。

カラーは落ち着いた上品なものばかりで、どれを選んでもフローリングに合わせやすくお部屋に馴染みやすいのが嬉しいポイントです。
ナチュラルからシック、フェミニンなど、お部屋のテイストに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

ラグの大きさは、豊富な7サイズ展開。以下がおすすめのサイズです。
・100×130cm、140×200cmはベッドサイド
・200×200cm以上はベッド下

まとめ

くつろぐ女性

ベッドルームをおしゃれにするためのラグの敷き方と、厳選したおすすめのベッドサイドラグをご紹介しました。

リビングやダイニングで大活躍のラグですが、寝室にも取り入れることで、もっとおしゃれに快適にリラックス時間を楽しめます。

まだ敷いていない方はぜひ、ベッドルームにラグを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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