ベッド下のカーペットっておしゃれでInstagramなどでも、
寝室にもカーペットを敷く方を見かけますよね。
インテリアに取り入れたい!賃貸でも、安心して使えるものがいいし、
いろいろ気になりますよね。
そこで今回は、ベッドの下にカーペットを敷く効果や選ぶ基準を解説します!
寝室でも安心して使えるラグもご紹介しますので、
寝室にカーペットを敷こうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ベッドの下にカーペットを敷くの良い理由
ここではベットの下にカーペットを敷いた方が良い理由をご紹介いたします。
傷がつかない
大きいベッドは一度設置したら頻繁に動かしませんが、
毎日使うものだから、どうしても起き上がった時などに少し動いてしまいます。
また、畳にベッドを置いているお家だと、人の重みで畳が凹み、
跡がくっきり…なんてこともありますよね。
床や畳の傷や跡は、見た目が悪くなってしまいますし、
修復費用を支払う原因となります!
カーペットで日々の蓄積も緩和して傷・凹みから守りましょう。
防寒対策になる
フローリングだと尚、床の冷たさが身に沁みますよね。。
カーペットがベッド下からはみ出るレイアウトにすると、傷や凹みから守るだけでなく、床の冷たさを感じづらくなります。
朝が一番つらいと感じる方には、ぜひ試してみて頂きたい防寒対策です。
防音出来る
フローリングは音や振動が伝わりやすく、木造のお家だとキシミもありますよね。
普通に歩いているだけでも、階下に足音が響いてしまうことがあります。
特に寝る時間は全人類が一緒なわけでは無いので、自分が起きた音で、お隣さん、同居人を起こしてしまったり…!なんてことも。
ただ生活していただけなのに、住民とトラブルになってしまったら嫌ですよね。
もともと、カーペットなどの布製品には、音や振動を吸収する作用があるため、
多少の生活音は吸収してくれるのです!
飛んだり跳ねたりしたら敷いていても聞こえてしまいますが…!
また製品によっては防音に特化した商品もあるので、音が気になる方は機能から選ぶのがおススメです!
ベッド下にカーペットを敷くことで、気を使う生活から解放されましょう!
ベッドの下にカーペットを敷く場合のデメリットと対策法
ここでは逆にカーペットを敷くことのデメリットをご紹介いたします。
滑って転倒の危険性
これを敷いたら絶対素敵!とおもって購入した物が滑り止め加工があまかったり、、、
フローリングよりも滑りやすくなったと感じることも。
ロフト物件だと、滑ったりしたら…と考えるとヒヤッとしますよね。
防ぐためにはしっかり滑り止めが付いている製品かどうか、
肌が触れる面は滑ったりしない材質か、
この2点をしっかり確認して購入を考えましょう。
もちろん、お気に入りのラグを絶対使いたい!という方でも、
ラグの下に敷く滑り止めシートもあるので検討してみてくださいね。
ダニやカビが繁殖しやすい
ベッドの下は日当たりが悪いのと、髪の毛やチリ・ほこりが溜まりやすいため、
ダニの居心地がいい所でもあります。
ダニの繁殖を抑えるためには、お手軽なコロコロを使ったり、
小まめに掃除機で掃除し、湿気対策しましょう。
また、滑り止め同様、安心して使えるダニ防止機能や、
抗菌加工されているものあるので、肌が弱い人や、ダニ・ほこりが気になる人は、
上記の機能を検討してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
カーペットはメリットもデメリットも両方あります。
とは言えデメリットは解消できるものも多いです。
ベッド下にカーペットを引く時は、参考して選んでみてくださいね。
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