友達や家族、恋人、パートナー、時には一人でゆっくりと好きな動画を観る至福の時間ーーー。そんな時間を演出してくれるのが、ズバリ!「ロールスクリーン」です。
近年、「おこもり需要」や「おうち時間」「ホームシアター」などのワードをよく耳にしますが、それだけ自宅で映画などのコンテンツ動画を楽しむことに注目が集まってきています。
そんなニーズに応えるべく、当店では数多くのロールスクリーンをご用意してます!
その中でも機能性の高いものはハイスペックカーテン×投影用スクリーンを兼ね備えるので汎用性もあり、この機会にぜひ試して頂きたい商品です。
ホームシアターを簡単に自宅で楽しむ方法は、別でご紹介してるので、こちらを参考にしてみてくださいね。
今回は、実際に当店のロールスクリーンにプロジェクターを投影した実際の使用感やおすすめしたいロールスクリーンをスタッフ体験談を交えてご紹介していきたいと思います♪
もくじ
プロジェクターとして使うロールスクリーンは どんなものがおすすめ?
みなさんにおすすめしたいロールスクリーンには主に次の3つの特徴がありますので 選ぶ際には注目してみてください。
①カラーがホワイトのもの
少しベージュがかってても良いですが、なるべく白いものだと映像がきれいです。
②遮光機能があるもの
遮光裏地が付いてることで日中でも部屋を暗くして鮮明な映像が見られます。
③なめらかな表面
凸凹がな生地だと映像が歪んで見えてしまうので、さらっとした生地を選びましょう。
実際にロールスクリーンにプロジェクターを投影してみました!
「ロールスクリーンがプロジェクターにおすすめなのは分かったけど、 実際のところ使ってみたらどうなの?」という声も聞こえてきそうなので、当店スタッフが体験した使用感を本音でお伝えしていきます!
ちなみに使用したプロジェクターはこちら
小型でどこにでもある、普通のタイプのものを使用しました。
使用したロールスクリーンはこちら
今回は152cm×145cmサイズで、凸凹のないフラットな 表面のマットな質感のロールスクリーンを使用して撮影しました。
プロジェクターは家庭でも気軽に使えるサイズ感のものを使用しました。
気になる画質は…
実際の画質はというと、映像がスクリーンを透けることなくしっかり と色鮮やかに映し出されていました。
近くへ寄っても色味が化けて見にくくなることもなく、画質が悪くなる ことはありませんでした。
使用してみた感想
一般的に使用されている投影スクリーンと、ほとんど同じクオリティー とクリアさで映すことができました。
体験したスタッフは、普段は自宅の白い天井にプロジェクターを投影する スタイルなのですが、今回ロールスクリーンを使用してみたらいつもより 遥かにきれいな映像だと感じています。
ちなみに、撮影したのは夕方で外は暗くなっていましたが、もう少し明るい 昼間にホームシアターとして使うならお部屋全体の遮光が必要になってきますね。
プロジェクターにおすすめのロールスクリーンはこちら
冒頭でシアタースクリーンに向いているロールスクリーンの3つの特徴 (白地、遮光タイプ、表面が滑らか)をご紹介しましたが、それを 踏まえて今回は特におすすめしたい商品を2つご紹介します!
1級遮光ロールスクリーン<シアター ソフィー標準タイプ>
1級遮光で防炎の高機能付きロールスクリーン。つや消し処理された表面は光の拡散を防ぐ加工に なっており、映像がクリアで目が疲れにくいです、。
また、生活の中で起こりうる故障や破損などの思わぬトラブルにも安心のアフターサービスが付いています。 お手入れも簡単でずっと付けていられるアイテムです♪
完全遮光ロールスクリーン < キャンバス風>
完全遮光のため裏面からコーティングされているので 生地織り目の隙間から光が漏れる心配がなく、歪まないそのままの映像が映ります。
加えて遮熱性にも優れているのでエアコン効率が高く、環境にもお財布にも優しいのが嬉しいポイント。
キャンバス地のような素材感でお部屋をカジュアルな雰囲気にしてくれますよ。
ここで紹介する以外にも、投影スクリーンに代わるロールスクリーンは たくさんあるので、そちらもチェックして選んでみてください。
自分でロールスクリーンを設置できるか不安な方に、取り付け方法について分りやすくまとめた こちらの記事をご覧ください。
ロールスクリーンをプロジェクター投影用として利用するメリットと注意点
ここまでプロジェクターと相性の良いロールスクリーンについて説明 してきましたが、嬉しいポイントが多い分、気を付けてほしいことも あります。
メリットとしては、別で専用スクリーンを買うよりもコストが抑えられる上に 常時使用できる窓装飾としても活躍できる点ではないでしょうか。
そのため、使わない時の 収納スペースについて悩むこともありません。
また、専用スクリーンの画質とほぼ同じ クオリティーで劣ることも無いため費用対効果も高いことは嬉しいですね♪
一方で、ロールスクリーンを選ぶ際にはサイズと色に気を付ける必要があります。
取り付けたい窓のサイズが小さいと、せっかくの映像がスクリーン内に収まらずはみ出て しまう可能性があります。
実際にスクリーンを付ける窓からプロジェクターまでの距離感や映り方 を確認してからサイズを考えるのが良いかもしれません。
また、カラーについても強い色味があったり、薄くても模様が入ってると映像の写りを邪魔して見えづらくなってしまい、鑑賞していても疲れてしまいます。
白に近いものを選ぶこときれいに映し出されたそのままの映像を楽しむことができますよ。
プロジェクターにおすすめのロールスクリーンまとめ
ここまでお家時間をレベルアップさせてくれる、プロジェクターにおすすめの ロールスクリーンをご紹介してきました。
投影スクリーンの代わりにロールスクリーンを選ぶ理由やメリット、 選ぶ際の注意点、実際に使用してみた感触など、みなさんにシェアしたい内容盛りだくさんでお伝えしたので、参考になれば嬉しいです。
この記事を読んで、他にも疑問がある場合は、こちらのサイトから無料でカーテンのプロにご相談頂けます↓
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お部屋に合ったロールスクリーンを後悔も失敗せずに選んでほしいからこそ、一緒に これだ!と思うアイテムに巡り合っていただければ幸いです。
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