継ぎ目が入らない「シームレスカーテン」
継ぎ目が入らない
「シームレスカーテン」
幅の広い窓であればあるほど、どうしても気になるのがカーテンの「巾継ぎ」。
生地を横方向に使うシームレスカーテンなら、どんなに広い幅でも継ぎ目の無いお仕立てが可能です。
オーダー品ならではの、どこまでも続く美しさをご堪能ください。
シームレスカーテンのメリットって?
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■巾継ぎがないから見た目がきれい!
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■継ぎ目のピンホールからの光漏れが防げる(遮光カーテン)
巾継ぎって何?
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カーテンの生地は原反(げんたん)という巻物になっています。生地には縦横の「向き」があります。カーテンに限らず洋服等も含め、一般的は縦方向に使用するのが基本です。カーテンでも通常は生地を縦方向に使用しますので、原反の巾(生地巾)よりも大きな横幅のカーテンを作る場合生地を横に繋ぎ合わせる必要があります。このことを「巾継ぎ(はばつぎ)」といいます。
シームレスカーテンなら巾継ぎが発生しない!
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一方シームレスカーテンは、巾の広い生地を横方向に使用することで、巾継ぎをせずとも幅の広いカーテンを縫製することが可能です。巾継ぎをしてカーテンをお仕立てする場合、巾継ぎ部分にもミシンをかけるためピンホール(針穴)が発生します。このピンホールが、特に遮光生地の場合には光漏れに繋がってしまう場合があります。(生地の特性により光漏れの具合は異なります)巾継ぎ無しのシームレスであれば、そもそも継ぎ目がないのでカーテンの途中でピンホールが発生してしまうことなく、より遮光カーテンの特性を活かすことが可能です。
こんな窓におすすめ!
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■幅の広い大きな窓
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■たっぷりと生地を使う「3つ山2倍ヒダ」にしたい窓