防炎レースカーテン
防炎ラベルについて
防炎ラベルとは日本防炎協会が発行しているもので、防炎機能性能試験をクリアした製品につけられます。
当店の防炎機能付きカーテンにはすべて防炎ラベルが縫い付けられています。
防炎レースカーテンを
実際に燃やしてみました
【比較した商品】 レースカーテン センティ 防炎タイプ(r0045)/非防炎タイプ(r0040)
同じ生地の防炎タイプと非防炎タイプを用意し、火の広がり具合を比較しました。
防炎のレースカーテンは火を当てても持続せず、火種になっても段々と弱くなり、火が消えていきました。
一方、防炎機能がないレースカーテンは、周りの生地を巻き込んで火が燃え広がり、火種に火が付いたまま落下しました。
この火種がほかのモノに燃え移り、火災を大きくする原因となります。
※防炎レースカーテンは「全く燃えない」というわけではありません。
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防炎機能あり・なしカーテンで燃え広がり方を比較
防炎カーテンとは、消防法に基づく防炎性能試験をクリアした、燃えにくいカーテンです。
全く燃えないわけではありませんが、通常のカーテンと比べて燃え広がりにくく、もしもの時に避難する猶予を与えてくれます。
防炎ラベルが必須の建物は?
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■高層マンションや高層ビル
高層マンションなどの高層建築物は、居住している階に関係なく防炎カーテンを使用しなければいけません。(高層とは建物の高さが31メートルを超える高い建物のことをいいます。)なので、高層マンションの1階にお住まいの方であっても必ず防炎カーテンを選びましょう。
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■公共施設や会社
学校や病院、福祉施設などの公共施設は防炎カーテンの設置が義務付けられています。
また会社や事務所、オフィスなども多数の方が出入りするため、防炎カーテンが必須となっています。 -
■映画館や飲食店など、人の出入りが多いところ
映画館や飲食店、専門店、ショッピングセンター、ホテルなど多くの方が出入りする場所なので防炎カーテンの設置が義務付けられています。
防炎カーテンは洗濯できるの?
洗濯可のものは防炎レースカーテンでも他のレースカーテンと同じく洗濯していただけます。
しかし洗濯をしたことによって効果が薄まり、再防炎処理が必要になるものもあるため、洗濯の際は防炎ラベルを確認を必ず行ってから洗濯するようにお願いいたします。
弊社で販売しているレースカーテンは、洗濯及びドライクリーニングをした後でも防炎機能はなくなりませんのでご安心ください。
防炎レースカーテン よくある質問
防炎レースとは?
「防炎」は「不燃」とは異なり、あくまでも「燃えにくい」という意味になります。
高層マンションや公共施設等では設置が義務付けられている、いざというときに""避難する時間を与えてくれる""身を守ることが出来るカーテンです。
どのような場所で設置が義務付けされていますか?
防炎マークはついていますか?
おしゃれな防炎レースカーテンはありますか?
どんなお部屋・家具にも合うこと間違いなし!お得な価格での注文も可能です。