撮影:パーフェクトスペースカーテン館
こんにちは。WEBデザイナーのあわじです。
今までもお客様より
〝窓数が多くて大変だから測りに来てほしい″
〝レールやシェードの取り付けを自分でやるのが不安″
など多くのお問い合わせがありました。
そんな声に答えるべく、ついに当店では
プロによる出張採寸&取り付けサービスをスタート!
今回スタートに先駆け、
上記のご相談をいただいたお客様に
ご協力いただきました。
新居であるご自宅にお邪魔し、
採寸から取り付けまでの様子を
レポートしたいと思います!
ご依頼されたお客様のお宅へ訪問!
4/7(木)
桜の見える公園の近くに建てられた、
とても素敵なお宅にお邪魔しました。
温かく出迎えて下さった奥様と娘のユイちゃん。
3月に完成したばかりの新居は
エアコンの設置も終わっておらず、
カーテンレールの設置もこれからです!
窓数は全部で7つ。
レール・カーテン・レース・シェードと
購入するものが多数あるため、
当店にご相談・ご依頼をいただきました。
いざ!プロのよる採寸スタート!~リビング編~
さっそくリビングから採寸スタートです!
窓の横幅、高さはもちろん、
天井からの距離やエアコンからの距離など、
細かく採寸していきます。
測り漏れのないようきっちり測り、紙に記入していきます。
この間わずか35秒。
さすがの速さ!
プロの技が光ります。
そしてレールを設置するための下地が
壁の内部のどこまで入っているかを確認。
石膏ボードにはビスが利かないため、
石膏ボードを支えている木材の下地がある
部分を見極めることが重要なのです。
プロは壁をコンコンと叩くことによって
ある程度目途をつけ、専用の針を指して確認します。
針穴はまったく目立たず、
目を凝らしてみても確認できないくらい極小でした。
~クローゼットのあるお部屋編~
お次は窓の横にクローゼットのあるお部屋です。
このようなお部屋に
カーテンをつける際も注意が必要です。
自分でつけた場合に起こりがちな問題がこちら。
「レールにぶつかってクローゼットが開かない!」
そして、シェードを設置する場合、
「巻き上げたときに出る厚みを計算に入れず
クローゼットにぶつかる!」
などなど…
プロはこれらの問題も考慮しつつ、
ご希望に沿った商品を取り付けられるように
提案していきます。
また、ブラインドを設置する予定の場合、
ストンと下げたときに
窓枠のでっぱりにぶつかってしまうなども
問題になりますのでこの部分もしっかり採寸します。
~バルコニーのあるお部屋編~
寝室に使用するというこちらの洋室。
バルコニーのある場合、水漏れを防ぐため、
このように床から30cmほど壁が続きます。
掃き出し窓とはまた違う、
このような場合のカーテン丈に
迷われるお客様は多々います。
この場合は掃き出し窓と考えて、
床から-1cmになるようにカーテンを
購入するのが正解です。
窓枠から+10cmという
腰高窓のような扱いをしてしまうと、
中途半端な丈でつんつるてん状態になり、
見た目もイマイチなのでお気を付けください。
残り2部屋の採寸と
階段にあるこのようなスリット窓も
滞りなく進めていきます。
作業を始めて15分後。
採寸が全て完了しました。
あとは採寸したデータを持ち帰り、
ご希望の生地にてお見積りをいたします。
…とここまでで「採寸編」は終了です。
引き続き、設置完了までの様子をご紹介していきます!
さてさて気になる取り付けと
完成はどうなったでしょうか?
ユイちゃんも「楽しみにしてる」と言ってくれました♪
出張採寸サービスでブラインドの設置もお任せください!
1cm刻みのカーテン通販専門店パーフェクトスペースカーテン館
最短・翌日出荷、全国への出張採寸サービス、土日祝日も営業しているお客様相談窓口、カーテンの無料サンプル請求、各種メーカー商品の取り扱いなどお客様に満足していただけるサービスを提供し続ける日本最大級のオーダーカーテン通販専門店です。5000種類以上のデザインから選べるオーダーカーテンでお客様の理想の窓辺づくりのお手伝いをいたします。
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